優れたホスピタリティとは、家庭・公共の場問わず、訪問者やゲストに寛大で親切な対応を提供することです。ホスピタリティには細部へのこだわりが欠かせず、イタリアでは家具の選択もその一つとされています。Magisでは、さまざまなシーンに対応できるよう、ホスピタリティにあふれた15種類のスツールを展開。屋内屋外での使用が可能なもの、スタッキングや高さ調節が可能なもの、繊細なものから表情豊かなものまで、多彩にラインナップしています。
チェアに比べて場所を取らないスツールは、年末年始の来客対応などにもオススメです。 |
Pipe Stool|designed by Jasper Morrison
パイプは汎用性が高く、Magisでも人気の高いスツールのひとつです。大口径のアルミチューブフレームはブラックとホワイトの2色で、シートは屋外ではパンチングアルミニウム、屋内ではブナ材のプライウッドを使用しています。しっかりとした見た目のわりには軽く、座り心地がよくお尻にフィットするようカーブがついています。2種類の高さでの展開です。
Stool_One|designed by Konstantin Grcic
スツール_ワンは、幾何学的なデザインと快適さを兼ね備えており、未来的な印象を与る唯一無二のスツールです。アルミダイキャスト製で屋内、屋外を問わず使用できます。スタッキング(積み重ね)もできるので、カフェやレストランでも人気の製品です。
Sequoia|designed by Anderssen & Voll
ポリエステル塗装を施したスチール製のミニマルなスツール、セコイア。6色のカラーと2種類の高さから選べます。丸いベースから伸びる幅広と幅狭のチューブは、木の幹から延びる枝のようなデザイン。スチールチューブの溶接は、自転車のフレームを組み立てる技術にヒントを得ており、安定性を確保しています。クヴァドラ社のファブリック「Divina」または「Divina MD」を使用したシートクッションと組み合わせると、より快適な座り心地が得られます。
Officina|designed by Ronan & Erwan Bouroullec
オフィチーナは、フレームに錬鉄を使用し、シンプルかつ力強い存在感を放っています。2種類の高さがあり、合板、ファブリック、レザー、ポリプロピレンなど、さまざまな素材のシートを展開。スタイリッシュでシャープな外観は、バーやアイランドキッチン、ハイテーブルなどにもぴったりです。
Bombo|designed by Stefano Giovannoni
ボンボは、90年代後半にMagis社から発売された、家具デザインにおける最初のガスピストン式スツールです。座面脇のレバーで高さの調節が可能。フレームはクローム仕上げ、シートは4色から選べます。また、フレームはステンレススチール、シートはポリッシュ仕上げのアルミニウムを使用した「アル・ボンボ」は、より表現力豊かなバージョンです。
Déjà-vu stool|designed by Naoto Fukasawa
デジャブはシンプルなデザインに磨き仕上げのアルミニウムを使用したスタイリッシュなスツール。用途に合わせて3つのサイズが選べます。
「Deja-vu(デジャブ)」という名にあるように、どこか懐かしさを感じるデザインと、高級感のある質感が絶妙にマッチしています。座面が鏡のように磨き上げられていてとても魅力的です。リビング・ダイニングなどに柔らかい雰囲気を届ける名作。
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